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頬骨の再手術:30代後半、3度目の手術という高難度の症例

3度目の頬骨再手術、高難度ケースの解決策

頬骨の再手術:30代後半、3度目の手術という高難度の症例
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診察室で患者様の頬骨再手術のカウンセリングを行いました。この患者様は以前に2回頬骨手術を受けられており、1回目は中国で、2回目は韓国で行われたとのことでした。しかし、手術後も非対称、骨の癒合不全、そして過度に縮小された頬骨により、多くの不便を抱えていらっしゃいました。

CT撮影結果を一緒に確認しながら、患者様の状態を綿密に分析しました。既存の手術により、頬骨周辺には多数の固定ピンが埋め込まれていました。特に、後方の頬骨部分だけで7本、前方を含めると10本以上のピンが確認されました。問題は、これほど多くのピンがあるにもかかわらず、骨が適切に癒合せず、前後ともに離れてしまっていた点です。これは、骨の癒合不全により頬骨が不安定な状態であることを意味します。左側の頬骨は右側よりもさらに突出しており、全体的な顔の非対称性も顕著でした。

頬骨再手術の複雑性とアプローチ方法

3度目の頬骨手術となるため、今回の再手術は非常に高い難易度が予想されました。既存の複雑なピン除去に加え、癒合不全の骨を正確に再配置し、顔の非対称性を改善することが核心的な課題でした。単に骨を縮小するだけでなく、顔全体の調和を考慮した繊細なアプローチが必要でした。

当オーエン医院では、3D CT分析を通じて患者様個々の骨格構造と問題点を正確に把握し、それに基づいてオーダーメイドの手術計画を立てます。特に、頬骨の癒合不全部位を正確に確認し、周辺組織への損傷を最小限に抑えながら骨を再固定することに重点を置きました。

「3度目の手術なので非常に難易度が高いですが、それでも良い結果が出ると思います。頑張りましょう!」私は患者様に最善を尽くし、満足のいく結果を提供するために努力しました。

手術結果:非対称性の改善と骨の癒合

手術後CT写真を通じて、驚くべき変化を確認することができました。

  • 頬骨の縮小: 突出していた頬骨が眼窩骨のラインに合わせて自然に内側に移動しました。以前は関節よりも頬骨が突き出ていましたが、今では眼窩骨が顔の最も広い部分となりました。全体的に頬骨部分が1/3以上、つまり半分近く縮小されたように見えます。
  • 非対称性の改善: 左右の頬骨の非対称性が大幅に改善され、顔全体のバランスが整いました。
  • 骨の完全癒合: 最も重要だった癒合不全の問題が解決されました。以前存在した骨の隙間(癒合不全)が完全に結合し、安定した状態になったことを確認しました。これは患者様の機能的回復だけでなく、審美的な満足度にも大きく貢献します。

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患者様は手術前の写真と比較し、顔のラインがはるかに滑らかになり、小さくなった姿に大変満足されました。特に、骨が完全に結合し、もはや不安定さを感じなくなった点を最も喜ばれていました。

このように複雑な頬骨再手術は、単に骨を削る技術を超え、顔全体の構造と調和を理解する深い知識と豊富な経験が必要です。オーエン医院は、患者様一人ひとりの固有の状態を正確に診断し、安全で効果的な手術を通じて最良の結果を提供するために、絶えず研究と努力を重ねています。


オーエン医院 オ・ミョンジュン院長 | 最終確認 2026-05-23